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ー TAKO'S BLOG ー

2010.11.03

こんにちは、多幸の呑です


この写真は、鹿児島焼酎巡りの時、田園酒造資料館で撮影させて頂いたものです。


「ちんたら蒸留器」と呼ばれ、古く江戸時代ごろ、使用されていました


鉄釜が熱くなると「ちんちん」と音がし、鉄釜で熱せられた焼酎は気体となって樽へ立ち上り、冷めると液化して樽に付き、筒の中を「たらたら」と流れ出ていきます。
ゆっくりダラダラやる様を「ちんたら」と表現する事もありますが、これが語源になっているのかも?

忙しい毎日、時には、ちんたら、した時間を過ごすのも良いかな、くれぐれも、仕事中は、NGですよ(笑)



芋焼酎が出来るまでの工程を紹介しますね、これは先ず芋を洗い処理をする所からです、これは鹿児島の佐藤酒さんに、お邪魔したときの写真大きな袋に詰められた、新鮮なコガネセンガンだけが、作業の方々が向かい合う前をシャワーを浴びながらベルトコンベヤで流れてきます、手馴れた、さばきで芋の両端を切り落として行きます


 



これは、芋洗い機です、昔はニンジンを洗ってたものを大切に使用してるとの事でした(佐藤酒造さん)


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