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ー TAKO'S BLOG ー

2011.11.11

今晩は!多幸の呑です
先に、下処理された、芋は、一度蒸して、冷却され、砕くのですが、写真はその、芋を、砕く
機械です、順に紹介すると、その前に、麹造りの工程が、有るのですが、それは、後で詳しく紹介します
1次仕込みで、麹、水、酵母を合わせ、「1次もろみ」を造ります(6~8日)、そこに、この砕いた芋を加え
更に発酵させていきます、これが,2次仕込みで8~10日かけます



佐藤酒造さんでは、タンクで仕込みをされていました、写真がその様子です



写真は、蒸留機を上から見たところです、蒸留をする、時間や、アルコ—ル度数を何度まで、落とすか
蔵元さんに寄ってまちまちで、コンピュータ等を使用してる所も有る様です
『佐藤酒蔵』さんでは、入社6年目の未だ若いスタッフが、どこまで、蒸留をするか、判断を、任されて居る事に
驚きました、この、仕事は、サジ加減で、焼酎の、出来を左右する、大切な役目と聞いていたからです


山口さんが、そのスタッフに、「どうや、後、どれくらい迄落とす?』と聞くと、彼は、「後、2、3分落として見ようと思います
』と、何でもその、数分で、今、蒸留している、1番美味しい所が、取れる事が有ると、これは、正に五感を使う仕事です、彼の感性に
賭けている所が凄いと、感動しました。本当に、ここのスタッフの方達は、皆さん焼酎造りが大好きで、
楽しそうに仕事をされているのが、今も印象に残り自分も日々、この日の体験を、思い出し、人、仕事、人生、と
向き合っていこうと心に言いきかせ「佐藤酒蔵」さんを後にします、次回はいよいよ、大好きな「白石酒蔵」さん
を目指しますが、アポ入れて無いから、不安です(次回に続く)


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