写真は、蒸留機を上から見たところです、蒸留をする、時間や、アルコ—ル度数を何度まで、落とすか 蔵元さんに寄ってまちまちで、コンピュータ等を使用してる所も有る様です 『佐藤酒蔵』さんでは、入社6年目の未だ若いスタッフが、どこまで、蒸留をするか、判断を、任されて居る事に 驚きました、この、仕事は、サジ加減で、焼酎の、出来を左右する、大切な役目と聞いていたからです
山口さんが、そのスタッフに、「どうや、後、どれくらい迄落とす?』と聞くと、彼は、「後、2、3分落として見ようと思います 』と、何でもその、数分で、今、蒸留している、1番美味しい所が、取れる事が有ると、これは、正に五感を使う仕事です、彼の感性に 賭けている所が凄いと、感動しました。本当に、ここのスタッフの方達は、皆さん焼酎造りが大好きで、 楽しそうに仕事をされているのが、今も印象に残り自分も日々、この日の体験を、思い出し、人、仕事、人生、と 向き合っていこうと心に言いきかせ「佐藤酒蔵」さんを後にします、次回はいよいよ、大好きな「白石酒蔵」さん を目指しますが、アポ入れて無いから、不安です(次回に続く) |