今晩は!多幸の呑です 前回に続き、海の生き物、今回は『ゴマちゃん』です ゴマフアザラシは、いつの頃から『ゴマちゃん』の名前で親しみを 持たれ出したのか、興味が有って調べると1980年代後半に連載されていた 『少年アシベ』の中の主人公『芦屋アシベ』と共にゴマフアザラシの赤ちゃん『ゴマちゃん』 が登場、かなりの人気で、今日まで受け継がれていると 日本では、アザラシの種類の中で1番、この、種類が多く飼育されていて、世界に40万頭いて、そのうち 20万頭がオホーツク海中心に生息している様です 体長は160cm〜170cm、体重70kg〜130kgで、繁殖は極めて真面目なお父さんぶりの様で 1夫1妻形式です、4月に交尾、1年後に流氷上で1子を出産させる、生まれたての赤ちゃんは、白色から ややクリーム色した、産毛に包まれ、2〜3週間で、ゴマ色が出て来る、寿命は30年位です 昔、友達がコンパで家で、ペンギン飼ってるって、作り話をして、女の子から、ひつこく、育て方を聞かれてた奴が居たんだけど、さすがに、「ゴマちゃん」飼ってるってのは誰も、信じないよね
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