こんにちは、多幸の呑による焼酎講座です
この、写真が正に取れたばかりの新鮮なコガネセンガンです。
今からコンベアーで運ばれ奇麗に洗浄、美味しい部分だけを、残す処理をしていきます。
以前に紹介した、製麹した麹、水、酵母を合わせて発酵させ(6~8日)1次もろみを造ります。写真は、今から、1次もろみを、造るタンクに、水を張る段階です。(佐藤酒造さん)これが、1次仕込みと呼ばれる作業です。次に、先に紹介した、原料となる、芋の登場です、下処理された後、蒸すー冷却ー砕く、これを、1次もろみに、水と合わせて、更に、発酵を進めて行きます。これが、2次仕込みと言います。ここで、仕込む容器には、タンクや、龜が有ります。次回はその辺りを、詳しく紹介したいと、思います。