多幸の呑です 今夜は、霧島町蒸留所で造る「明るい農村」を呑みます 黒、白麹をバランス良くブレンドしています 先ず生で呑みます、芋の香り強く、口に含むと甘さが勝っています しかし、切れは良いです、ロックで甘味が引き立ちます お湯割りにする、少し濃いめに作り、少し温度を下がってくる頃が美味しく なります、どちらかと言うとロック向きな様に感じます 仕込みのこだわりとして、龜貯蔵に使用する龜が稀少な品で 「江戸龜』と言う540L位の容量の小さい通称「3石龜」と言われる龜 で貯蔵している事で香り高い焼酎が生まれるのだと、感じました |