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ー TAKO'S BLOG ー

2011.01.21

多幸の呑です
今夜選んだのは、六代目百合です。
かつて、島外不出と云われた甑島の芋焼酎で、蔵元は塩田酒造で、鹿児島本土から西に
40kmの場所に有ります。
製法が濾過を過度にせず、ネルの布で表面に浮く油成分だけをすくい取る
方法なので芋の旨味がたっぷり残っています。
原料の芋も一般的なコガネセンガンでは無く白さつま、と言う品種を使用しているそうです。
島では、そちらの方が美味しい芋が出来るそうです。
生で呑んでみる、最初に舌に芋の強い甘みを感じる、喉を伝わり香りが鼻に抜けて行く時に、
芋らしい、きりっと引き締まる香りを感じさせられます。湯割りにすると、最近見かけなくなった
白い塵の様な物が、はっきり分かる位、浮いています。これが、芋の旨味成分がしっかり残っている証です。

久しぶりに、興奮、今日はマダマダ寝れそうにありません。















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