こんにちは!多幸の呑です 昨日に続き今回も深海に関することをテーマに色々と調べました 前回に紹介したしんかい6500は名前の通り6500mの深海まで潜れその深さは 地球上の海底の98%をカバーできる様です、深海探査艇は他に おとひめ、じんべい、ゆめいるかと3艇あり、どれも3000mまで の深海を潜れるのですが、それぞれに役割があり、おとひめは、ハイビジョンカメラ搭載 鮮明な海底の画像を映す、じんべいは、海中に二酸化炭素濃度を測定と言った科学センサーでの調査 が得意で、ゆめいるかは音波を利用し、広範囲の地形をとらえ、効率的な資源調査が得意です 深海調査でもっとも深い所がマリアナ海溝にあり、深さは10911mもあり、無人探査機かいこうが ギネスに登録され 有人の調査船となると、世界でも保有してるのは、米国、フランス、中国の数カ国で、6000m以上となると 世界に7隻しかなく日本のそれは、世界トップクラスなのです |